前撮りと当日撮影で一生の思い出に!
私は結婚式をするにあたって、二度ウェディングフォトを撮りました。
一度目は前撮りで、(結婚式を挙げるホテルの提携の)ドレスのレンタル店にて、二度目は結婚式当日にホテル内のフォトスタジオにて、です。
私は結婚式はウェディングドレスとカラードレス(お色直し一回)、和装は無し、と決めていました。
ウェディングドレスはホワイトが定番なので迷いはありませんでした。
しかし、カラードレスは、私は好きな色やデザインのものを直感的に選ぼうと思っていたのですが、ブルー系が好きだった私がいいなと感じだドレスに、旦那は微妙な顔。
スタッフの方も、少し悩まれているようでした。
理由は、私たちの結婚式が初冬であり、温かい雰囲気の会場設定ということもあり、ブルーは「涼しすぎて時期に合わない」と…。旦那も「似合う」とは言ってくれたものの、
ドレスショップを見学した(本格的にはまだ決めない)段階から目にとまっていたドレスだっただけに、少しがっかりしました。
しかし、そんな私にも、そのドレスで写真を残せてお披露目もできる機会が…!前撮りです。
はじめは予算の問題等で考えていなかったのですが、ドレスショップのご厚意で、ドレスをプラス一点、撮影していただけることになりました!
撮影は、ウェディングドレス(当初からの予定)とカラードレス、と予約してきたのですが、なんとここでサプライズが。
実家の母(前撮りの予定と場所を軽く雑談で伝えただけ)が、ドレスショップに連絡をしたようで、
当日訪れると前撮りに和装も追加(費用は支払い済とのこと)されていたのです!
私が和装をしスタジオに出てきた時、同行していた母がとても幸せそうに「似合っている」「見たかった」と何度も言ってくれました。
私は和装ってガラでもないし、びっくりして後で母に勝手に決めたことを抗議しようと思っていたのですが、その時娘を持つ母の本音というか望みというか、
この姿を見ることが夢だったということを深く理解しました。
イライラしていた自分に反省し、今だけの白無垢、門出の姿を撮影してもらうことに幸せを感じながら、撮影に望みませた。
そして、憧れていたブルーのカラードレスも。本番じゃないのでリラックスムードもあり、さまざまなポーズをしながら残してもらえた「感動」「お笑い」様々な写真。
今でも大切な宝物です。
そして結婚式本番では、早めに会場入りしスタジオにてウェディングドレスの撮影をしてもらいました。
カラードレスは当初の第一希望ではなかったですが、前撮りで満足させてもらい、その時には再度選んだピンクのドレスが、温かくやさしく、
季節にも会場の雰囲気にもぴったりだったので、とても気に入りました。
一番輝かせてくれるウェディングドレス、お気に入りの2タイプのカラードレス、母の強い思いに見を包んだ和装。
ウェディングフォトは、本当に撮って良かったと感じています。今でも、話題に出たり幸せな気分を思い出すことができる、すてきなアルバムになりました。
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